正規雇用と非正規雇用8 仕事を決めよう

仕事を決めよう! 
その1…新卒者の『最初の仕事』とは?

 

就活に必要なものをとりあえず揃えてみても、

やりたいことがない、

何をしていいかわからないという人も多いと思います。

 

特に多いのが

「どんな仕事をすればいいのか」だと思います。

 

当然やりたいことがあれば強いですが、

それがない人は色々と大変ですよね。

 

今回はそんな「仕事の決め方」

について考えていきたいと思います。

仕事で好き嫌いは関係なくなってくる

 

よく「一番好きなことは仕事にするべきじゃ

ない」って言いますよね。

 

仕事をしてそれが嫌いになったら、

自分の人生の趣味も失ってしまうから

二番目に好きなものを仕事にするのがいい、というものです。

 

でも逆に一番好きなことを仕事にするのがいい、という人もいます。

一体何が正解なのでしょうか。

 

私は仕事に好き嫌いは関係ないと思います。

一番大事なのは「頑張る理由があるかないか」です。

 

皆さんに知って欲しいのは、

基本仕事というのは楽しくないということです。

 

仕事をやっていると、

毎日の事になってくるので仕事に

『楽しい』『楽しくない』はあまり関係がなくなってきます。

 

私は仕事をゲームでもやっているかのように

楽しそうにやっている人というのは

見たことがありません。

 

『仕事が好き』という人はいますが、

それは『楽しい』というより

『居心地がいい』という感情に近いものでしょうね。

 

長くやっていると日常化が進み、

そういうものになってきます。

 

その中で何故続けるのかと言えば、

続ける理由、いわゆるモチベーションの問題です。

 

仕事を続けるには、それがあるかないかに尽きます。

 

勿論好きだから頑張れるのであれば

好きな仕事をやるべきです。

ですが人間というのは理由がないことには頑張れません。

頑張る理由が見出せないことを

頑張ることは辛いですし、長続きしません。

 

『心技体』という言葉がありますが、

いくら頭が頑張れと思っていても、

体が疲れていたら頑張れません。

 

逆も然りです。

 

この『心技体』が全て揃って

仕事に没頭できる時が

最もいい仕事が出来る時です。

 

このような仕事というのは長く続けられ、

ストレスも感じないものです。

日本は一度脱落したらもう這い上がれない

 

新卒の方にはじめに忠告しておきたいのは

『少なくとも三年は転職しないつもりで仕事を選べ』

ということです。

 

私は新卒時に内定が出ても保証人がいないため、

正社員になることが出来ませんでしたが、

日本という国はスタートラインで躓くと

這い上がるのが至難の業です。

 

これは新卒で内定を取っても

1年も持たずに辞めて転職を考えた人も同様です。

 

入り口で躓いた人に

それよりいい仕事を紹介してもらえるほど

日本は優しい国ではありません。

 

そこから公務員を目指したりする人もいますが、

それも狭き門であり、

勉強にはお金もかかります。

 

家族の援助、理解がないのであればお勧めは出来ません。

 

これで逆転できるのは、よほど才能があるかお金がある人だけです。

 

この国は一度落ちたら

それを跳ね返すには

相当の才能が必要です。

そして日本では最初の企業を

1、2年で辞めてしまう人を

『社会人』として認めてはくれません。

 

ただ最初はしがみついて

『社会人』になりましょう。

 

精神論的になりますが、

若くスキルのない皆さんは、

最初はガッツを見せるしかありません。

内定はゴールではない

 

ちなみに私は新卒で就活失敗した後にも

就活をしましたが

その全てが門前払いでした。

 

当時はリーマンショックの只中でしたが、

面接は10分で終了。

 

『どこかの企業で経験積んだらまたおいで』

という感じでどこも終了でした。

 

その時私は『どこかの企業ってどこだよ』

と聞きたいくらいでした。

 

社会の入り口が見えずにいました。

私は『スタートライン』に立っていなかったのです。

 

その時に知り合いの方に紹介してもらった

物流倉庫に将来社員登用もあるバイトとして

誘ってもらいました。

 

正直私は物流業界には

何の興味もなかったのですが、

これがスタートラインに立つ

ラストチャンスだと思いましたし、

こんな自分に期待して

推薦してくれた方の顔を潰せない

という理由で、

興味のない仕事でも頑張り抜くことが出来ました。

 

色々な幸運もあり、

私はバイト2ヶ月で社員登用を認められ、

2年目には1年目の利益率を400%上昇させ

責任者に抜擢されるという結果を残しました。

 

私はその時物流倉庫に誘われなかったら

スタートラインに立てずに自殺していたと思います。

 

また、この時頑張れなくても

同じく自分の人生は終わっていたと思います。

スタートラインに立てない、

躓くというのはそういうことなのです。

 

内定はゴールではありません。スタートです。

最初の企業に不満を持ち、

そこで頑張らずに途中リタイヤした者に

次のスタートラインはありません。

内定を貰うだけでなく、

内定を貰った後、

自分がどうやって『社会人』として認められるか、

先のこともしっかり考えて仕事を選びましょう。

~次回に続く~

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