正規雇用と非正規雇用18 内定後の準備

戦いはこれから? 内定後の準備

 

新卒の就活はスタートは同じですが、ゴールは人によって違います。

人によっては早々にゴールし、また人によっては何十社と受けている人もいると思います。

既に単位を取りきっている人は、大学4年は大学に行かないという人もいることでしょう。

実際私は法学部で卒論もなかったため、大学4年前期で4単位を取得するためだけに
週1回大学に通い、後期は全く大学
に行きませんでした(内定取り消し
を三度受けたため、就活は長引いた
んですけどね……)。

とは言ってもなかなか内定を取って
から何をしておけばいいかは難しい
ものです。

今回は内定を取ってから、来年の
4月1日に向けてしておくといいこと
をいくつかご紹介したいと思います。

自分の貰えるお金の額を知れ

 

最初にやることは、雇用条件を読み込みましょう。

主に確認するのは『給与形態』と『福利厚生』『会社の所在地』です。

それを踏まえた上で最初に紹介する
のは『引越し先を探す』です。

上京して学生マンションに住んでいる
方は今の家がどんなに気に入っていても
卒業すれば引っ越さなければなりません。

通勤先までの距離次第では実家に住ん
でいる人も引越しの必要性が出てきます。

この初任給が固定性か時給制か、職種
によっても異なると思いますが、一応の
平均データでは大卒の初任給の平均額は
およそ20万円だそうです。

ですがこれは『手取り』ではありません。

実際にもらえる額はここから厚生年金、雇
用保険料が引かれます(2年目からは住民
税もここから引かれます)。

詳しい計算はここでは省きますがこれを
踏まえ、平均的な新卒初任給でもらえる手
取りはおよそ17万円前後となります。

勿論残業の多寡や交通費の上限、住宅手
当の有無などの条件差があってあなたの使
える金額も変動します。

このような欄は是非チェックしておきましょう。

これを踏まえた上で引越し先の予算を決
めます。

ここで条件を読み込まないうちに入社後
の部屋を決めてしまうと後で家賃の重さが
重くのしかかってくることもありますので
絶対に確認しましょう。

結局最後はスタミナ

 

次は『体力をつける』です。

アルバイトをしていた人でも、恐らく学業と両立していた場合、いわゆる定時である8時間フルでバイトのシフトに日常的に入っていた人はあまり多くはないと思います。

社会人の場合、それが最低週5日、毎週続きます。

大抵社会人の職場は学校よりもはるか
に長い時間拘束を強いられます。

例えば通勤1時間の職場で8時間勤務
した場合、8時間に往復の2時間、そし
て休憩1時間を加えて合計11時間の拘
束をされます。

これは理論値的に最低の数字です。

残業が課される企業であればこの拘束
時間は更に長くなります。

新社会人の方々、特に大学4年が暇
だった人はこの拘束時間が非常に長く
感じる人もことでしょう。

ちなみに私は前職では一日平均13時
間、前々職では平均14時間の時間拘束
をされていました(往復通勤時間はい
ずれも30分にも拘らず)。

私がそのような職場にいたからとい
うのも勿論ありますが、社会人は最低
限の体力が必要です。

毎日通勤電車に押し込まれ、ほぼ半
日を拘束され帰宅することで連日バテ
バテになるようだとそのうち体も精神
も壊してしまうでしょう。

根性論で言うわけではなく、ある程
度の余力を持った行動ができないと、
折角の休日に寝て過ごして体力を回復
させるだけで終わる…という日が必然
的に増えてしまいます。

体力がないとお金を使える休日すら次
の出勤日のための準備で終わってしま
うのです。

そんな時にものを言うのが『スタミ
ナ』です。

スタミナがある人は休日に時間を自
分に投資でき、仕事以外の趣味や友人
との交流など、仕事以外での生活を充
実する余地が広がります。

ですがいくらお金があっても、スタ
ミナが無い人は仕事もきつければ、休
日もろくに動けず時間だけが過ぎてい
ってしまいます。

『社畜』にならないために

 

よく仕事ばかりしていて休日は休むだけ、仕事以外の趣味がない人を『社畜』と呼ぶ人もいます。

ですがこれは実際定時で帰れる人でも体力がなければ同じことが起こります。

そして定時で帰れてもバテてしまう人が『仕事がきつ過ぎる』と言っても世の中の大抵は取り合いません。

結局のところある程度の体力は社会人である以上
必要なのです。

学生はテスト直前になって必死で勉強をするよ
うな、決まった時期に結果を出す短期間の爆発力
を求められる場面が多いです。

ですが社会人の場合は、そのような場面もあり
ますが、基本は継続し、続けなければいけません。

毎回毎回の場面で体力を使い果たしてへばるわけ
にも行きません。

時間がある人は社会人になる前に、とりあえず
仕事を続けていけるだけの体力をつけましょう。

体力があると仕事も余裕が出来、職場でも休暇で
も好作用が循環します。

内定が出て暇を持て余している人は、この機会
に運動を始めてはどうでしょうか。

次回に続く…

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