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「履歴書とES、何が違うの?どう書けばいいの?」
就活を始めた瞬間、最初にぶつかる壁がこれです。
書いても書いても、書類選考で落ちる。「何が悪いのかわからない」——そのつらさ、わかります。
でも、知っておいてほしいことがあります。書類選考の通過率は、正しい書き方を知っているかどうかで、全く変わります。
採用担当者は1日に何百枚ものESを読みます。最初の数行で興味を持ってもらえなければ、残りは流し読みされます。この記事で、採用担当者の目に留まる書き方を全部お伝えします。
履歴書とESの違い——30秒で理解する
一言で言うと——
履歴書は「あなたが誰か」を伝えるもの。ESは「あなたがどんな人か・なぜここに来たいのか」を伝えるものです。
| 項目 | 履歴書 | ES(エントリーシート) |
|---|---|---|
| 内容 | 氏名・学歴・資格など基本情報 | 志望動機・自己PR・ガクチカなど |
| 形式 | 市販の決まった形式 | 企業独自の形式 |
| 目的 | 基本情報の確認 | 人柄・思考力・志望度の確認 |
採用担当者が最も重視するのはESの内容です。
履歴書の書き方——基本ルールと注意点
① 手書きかパソコンか
近年はパソコン作成でも問題ない企業がほとんどです。「手書き指定」の企業には必ず手書きで対応しましょう。手書きの場合は黒のボールペンを使い、修正液は使わず書き直すこと。
② 学歴の書き方
- 高校から書き始める(中学以前は不要)
- 学校名は正式名称で書く(「○○大学」を省略しない)
- 学部・学科・専攻まで正確に記入する
- 最後は「以上」と書いて締める
③ 資格・免許の書き方
- 正式名称で書く(「英検」ではなく「実用英語技能検定○級」)
- 取得年月を必ず書く
- TOEICは点数を必ず記入する(600点以上が目安)
④ 証明写真のルール
- スーツ着用・清潔感のある髪型
- 3ヶ月以内に撮影したもの
- スマホ撮影ではなく写真館での撮影を強く推奨
- 写真の裏に氏名を記入しておく
ESの書き方——採用担当者の心をつかむ3つの原則
原則① 結論から書く(PREP法)
ESで最もよく見られる失敗が「結論が最後に来る」書き方です。
PREP法を使ってください。
- Point(結論):「私の強みは〇〇です」
- Reason(理由):「なぜなら△△だからです」
- Example(具体例):「例えば□□という経験で……」
- Point(まとめ):「この強みを活かして御社で……」
この順番で書くだけで、伝わり方が全く変わります。
原則② 「その企業でなければならない理由」を書く
「御社の理念に共感しました」「成長できる環境だと思いました」——面接官はこの言葉を毎日何十回も読んでいます。刺さらない理由はシンプル。「他の会社でも言える内容」だからです。
良い志望動機の構成はこうです。
- 自分の過去の経験・価値観(なぜこの業界に興味を持ったか)
- その企業ならではの理由(OB訪問・説明会・インターンで得た具体的なエピソード)
- 入社後に何を成し遂げたいか
原則③ 数字と固有名詞で具体性を出す
「頑張りました」では伝わりません。数字と固有名詞を入れるだけで、一気に説得力が増します。
❌ 悪い例:「アルバイトでリーダーとして売上向上に貢献しました」
✅ 良い例:「居酒屋のアルバイトで10名のスタッフをまとめるリーダーを務め、新メニューの提案と接客改善により3ヶ月で月間売上を15%向上させました」
ES頻出項目の書き方
自己PR(強み)
強みを言うだけでなく、その強みがどう仕事に活かせるかまで書く。構成は「強みを一言で→エピソード(数字・具体性)→入社後にどう活かすか」の流れです。
ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)
採用担当者が見ているのは「活動の内容」ではなく「どう考えてどう動いたか」というプロセスです。サークル・アルバイト・勉強・ボランティア——何でも素材になります。
構成:何をしたか→どんな困難があったか→どう考えて何を行動したか→結果(数字があれば◎)→この経験から何を学んだか
ESのNG例——これをやると確実に落ちる
- コピペの使い回し:企業ごとに内容を合わせないと志望度の低さが伝わる
- 抽象的な表現だけ:「頑張りました」「成長しました」だけでは伝わらない
- 文字数をギリギリにする:指定文字数の80〜100%を目指す
- 誤字・脱字:提出前に必ず声に出して読み返す
書類通過率を上げる最短の方法——プロに添削してもらう
どんなに自分でESを書いても、「自分では気づけない問題点」は必ずあります。
就活エージェントのキャリアアドバイザーに添削してもらうだけで、通過率が大きく変わります。無料で何度でも添削してもらえます。一人で悩んでいる時間が、一番もったいないです。
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まとめ
- 履歴書は「誰か」を伝えるもの、ESは「どんな人か・なぜここか」を伝えるもの
- 結論から書く(PREP法)を徹底する
- 「その企業でなければならない理由」を必ず入れる
- 数字と固有名詞で具体性を出す
- 提出前に声に出して読み返す
- 自分一人で完結させず、プロの添削を受ける
ESは一朝一夕では上手くなりません。でも、正しい書き方を知り、プロのフィードバックを受け続けることで、必ず通過率は上がります。一人で抱え込まず、使えるサポートは全部使いましょう。
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