面接までいけない人必見!?就活経験者が語る面接にこぎつるためにするべきこと5選!!
楽しいゴールデンウィークも終わり、就職活動頑張るぞ!!…と再出発を意気込む頃でしょう。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
就職活動を経験した私も、連休明けは早く内定をもらうぞ!!なんて意気込んでいました。
なんて言っても、そうそう簡単には内定をもらえず意気消沈したりもしましたね。
これから、夏の大企業就活解禁に入ったりで更に忙しくなると思います。
大企業といえば、全国各地から多くの人がエントリーしますよね。
そんな時、今まで通っていたはずの書類選考が急に通らなくなることがあります。
正直な話、「今も書類選考通らねえよ!!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、今回は書類選考に困らないようにするべきことを5つ紹介したいと思います!
空欄を埋める
「書くことがないぞ…ま、いっかこれでだしちゃえ!!!」
と、空欄で出してしまうあなた!!!まずい…それはまずい…。
せっかくの自分をアピールできる場面。空欄を作ってしまうのはもったいない!!!
空欄を作ってしまうと書類的にもみっともないし、
「この子あんまり魅力ないな。」「志望する動機が少ないな。」
なんて思われてしまいます!!!
そうならないためにも極力空欄は埋めましょう。
どんな些細なことでもいいんですよ。書きましょう!!!
質問の意図とかけ離れないようにする
「この質問難しいな…」とか「うお、この質問めっちゃかける!!!」
ってなった時、ついつい道が逸れがちですよね。
これも企業からしたら、かなりのマイナスポイント
「指示通りのことができない人なんだな」
こう思われてしまうのです。
難しいなと思った時は、その質問に関連することを調べて知識を深めましょう。
逆に、めっちゃ書ける!!っといった人は、調子に乗って脱線しないように気を付けてくださいね。
相手の望む答えを考える
2番目と似ているようですが少し違います。
こちらに関しては、主に自己PRを書くときのポイントです。
自己PRでいいことを書いていっても、相手が望むものでなければ
「ただの自慢話」「あんまり興味沸かないな」
となってしまいます。こうなると、まったくもって書類選考が通らなくなってしまいます。
私はこういった経験をしてきて、貴社(御社)でこういった活躍ができます!!!
といった内容が書ければ自己PRとしての最低ラインはOKです。
漠然とし過ぎる志望動機は書かない
車関係の企業に「車が好きだから~」とか、ゲーム関係の企業に「ゲームが好きだから~」
こういった志望動機を漠然とした志望動機と言います。
また、「御社の○○という商品が好きだから」
といったものも商品名を具体的に出しても志望動機としては漠然としている感じがしませんか?
志望動機はよく女性への告白に例えられるんです。
先ほどの「○○が好きだから~」は、「女性が好きだから~」
二番目の「御社の○○といった商品が好きだから~」は、「あなたの顔が好きだから~」
といった感じになります。
普通だったらこんな告白しませんよね!?!?
相手の心にストライク!!!な志望動機(告白)をしましょう!!!
客観的意見をもらう
皆さんは、履歴書や志望会社への提出書類を友人や就職支援の方に見せたことはあるでしょうか?
見せたことがないよーって方は要注意!!!
はっきり言えば、これが一番大事なことかもしれません!!!
自分の良いことをたくさん書いたとしても、企業から見たら魅力がないなと思われてしまうかもしれません。
そうなってしまったら悲しいですよね…!!
誰が見ても魅力的!!となる自己PRが書けるようになるためには、主観的な評価だけでなく客観的な評価も盛り込むことが大切になります。
できることなら、他の人に見せて意見を仰ぐことが重要と言えるでしょう。
自分で気づかなかったような小さなミスとかも気づいてもらえますしね。
上記5つで思い当たることありましたか??まとめると
1.空欄はなるべく埋める
2.質問されたものからの脱線をしないようにする
3.相手の望む答えの入った自己PRを考える
4.漠然とした志望動機は書かない
5.書いたものを他の人に見てもらう
以上に気を付けていけば、今書類選考でおちてしまっている人も、これから大企業の書類選考が始まる人も合格にぐっと近づけます!!!
一つ一つ、確実にこなしていきましょうね!!!
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