就活で履歴書にきれいな写真を貼り面接で成功しよう6 NG経験談

この自己PRはNG!!就活でよく使われる経験談のウラを大公開!!

こんにちは!

5月だというのに急に寒くなったり暑くなったりで大変ですね。

体調を崩してはいませんでしょうか??体調を崩していたら就活に影響が出てしまいますので気を付けてくださいね。

体調を気にしながら過ごすのも社会人のキホン!!ですからね!

さて、今回は自己PRについてお話していきたいと思います。

ESにも履歴書にも、面接でも…よく聞かれるのがこの自己PR!!

よく例にも使われる謳い文句ってありますよね??でもそのよくある例文には表と裏があるんです。

一つ一つ見ていきましょう。

サークル活動で活躍しました!

あー、よく聞くよく聞く。
と思った方や、ギクッってなった方もいると思います。

よく使われるフレーズですよね!!

自分もこれを使っていました。

ですが、これを使っている間は落ちる確率の方が高かったのです…!!

理由としては、
・部長や副部長をやってマネジメントについて学んだんだ。

でも、人の下についたときどう活かせるの?

・部長や副部長をしてきてリーダーシップを学んだんだ。それ、面倒見がよいこととはき違えてるよ。

・根気よく粘り強く一生懸命頑張って、それは仕事につながるの?でも、サークルとは違うよ?

・色んな人とかかわってコミュニケーション能力を養ってきたんだ。でも、社会のマナーに則ってそれができるの?

といったところでしょうか。

もちろん、強豪だった場合はサークルの話を活かせますが、どこでやってもできるような話は言い方が悪いですが「お遊びサークル」で終わってしまいます。

アルバイトで社会を学びました!

これもよく使われるなーと思った方もいるのでは!?!?

でもこれにも大きな落とし穴が…。

理由としては、
・じゃあ、その業界ではたらいた方が役に立つよね?

・たしかに社会経験だが他の人も経験しそうな話じゃないか。

といったところですね。

アルバイト経験については、同業種じゃなければきつい面がありますね。

ボランティアを頑張ってきました!

一見よさそうに見えるこれ!!

ボランティアは人の役に立っているし、色々なものが見れて経験としてはかなり役に立つんじゃないの??
と思われるかもしれません。

しかし、ここにも大きな落とし穴が。

それを話したら大体、
・会社から報酬をもらってお仕事するのと、ボランティアで無償でお仕事することを同列に語ってもらっては困るよ。

・会社は利益を出さなければならないのに、そういった話をするならばそういった団体や組織に行った方がいいと思うよ。

ってことになってしまいます。

確かに、ボランティアは良いことです。

それでもそれを話すならば、なんとかしてその会社の利益につながるような話に結びつけた方がいいのかもしれません。

○○(マイナス面)だと思われがちですが~~をして克服しました!

自分の性格面での困難を乗り越えてきた…
頑張った話が伝わればいいな!!

と思っている方もいるのではないのでしょうか。

確かに頑張ったっことは伝わります。

更に、悪いことから良いことを言うと心理的にその人のイメージが上がるのは確かな話です。

しかし、面接ではそうはいきません。

その心理的な感覚は面接官もわかっているのです。

さらに、マイナス的なことを言うと
乗り越えてきたからそれが何に生かせるかはわからない。

肝心な時にそれが出てきてしまったらどうするのか。

と、なってしまうのです。

マイナス面はなるべく出さないようにアピールしましょう。

やる気だけは負けません!

ここからは少し番外編。

話している途中でこう言った言葉出してしまいませんか??

でも、やる気はあるのはいいことだ!!
…というわけにはいかないのです。

それはなぜか、
「やる気があるのは当たり前」
だからです。

単純明快ですよね!!

それに、誰にも負けないやる気とはなんなのでしょうか。

比べるのが難しく当てになりませんよね。

もう少し具体的にやる気があるということをアピールするのがいいかもしれませんね!!

それでは、上記の5つをまとめます。
1.実績ああるもの以外のサークルアピールはNG
2.同業種じゃないアルバイトの話はNG
3.ボランティアの話はNG
4.克服の話でマイナス面を出してしまうのはNG
5.ただやる気があるというのはNG

うーん。難しいですね!!

しかし、こういった言葉がテンプレ化してきてしまった今こそがアピールのチャンスです!!

ここぞという時に個性的なPRをして就活を成功させましょう!!

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