「履歴書とESって何が違うの?どう書けばいいの?」
就活を始めると最初にぶつかるのが「履歴書」と「エントリーシート(ES)」の壁です。「何を書けばいいかわからない」「書いても書類選考で落ちる」「自己PRをどう書けばいいかわからない」——そんな悩みを抱えているあなたに向けて、採用担当者の目に留まる書き方を完全解説します。
履歴書とESの違いを理解しよう
| 項目 | 履歴書 | エントリーシート(ES) |
|---|---|---|
| 形式 | 市販の決まった形式 | 企業独自の形式 |
| 内容 | 氏名・学歴・資格など基本情報 | 志望動機・自己PR・ガクチカなど |
| 目的 | 基本情報の確認 | 人柄・思考力・志望度の確認 |
| 提出先 | ほぼすべての企業 | 企業によって異なる |
簡単に言うと、履歴書は「あなたが誰か」を伝えるもの、ESは「あなたがどんな人か・なぜうちに来たいのか」を伝えるものです。どちらも重要ですが、採用担当者が最も重視するのはESの内容です。
履歴書の書き方:基本ルールと注意点
① 手書きかパソコンか
近年はパソコン作成でも問題ない企業がほとんどです。ただし「手書き指定」の企業には必ず手書きで対応しましょう。手書きの場合は黒のボールペンを使い、修正液は使わず書き直しましょう。
② 学歴の書き方
- 「学歴」と「職歴」は分けて書く(「学歴」と一行書いてから始める)
- 高校から書き始める(中学以前は不要)
- 学校名は正式名称で書く(「○○大学」を「○大」と略さない)
- 学部・学科・専攻まで正確に記入する
- 最後は「以上」と書いて締める
③ 資格・免許の書き方
- 正式名称で書く(「英検」ではなく「実用英語技能検定○級」)
- 取得年月を必ず書く
- 業務に関係のない資格は無理に書かなくてOK
- TOEICは点数を必ず記入する(600点以上が目安)
④ 証明写真のルール
- スーツ着用・清潔感のある髪型
- 3ヶ月以内に撮影したもの
- サイズは縦4cm×横3cmが一般的
- スマホ撮影ではなく写真館での撮影を強く推奨
- 写真の裏に氏名を記入しておく(剥がれた場合に備えて)
ESの書き方:採用担当者の心をつかむ3つの原則
原則① 結論から書く(PREP法)
ESで最もよく見られる失敗が「結論が最後に来る」書き方です。採用担当者は1日に何百枚ものESを読みます。最初の数行で興味を持ってもらえなければ、残りは流し読みされてしまいます。
PREP法を使いましょう:
- Point(結論):「私の強みは〇〇です」
- Reason(理由):「なぜなら△△だからです」
- Example(具体例):「例えば□□という経験で…」
- Point(まとめ):「この強みを活かして御社で…」
原則② 「その企業でなければならない理由」を書く
「御社の理念に共感しました」「成長できる環境だと思いました」——これらはどの企業にも使える志望動機であり、採用担当者には刺さりません。
良い志望動機の構成:
- 自分の過去の経験・価値観(なぜこの業界に興味を持ったか)
- その企業ならではの理由(競合他社との違い・説明会・OB訪問で得た情報)
- 入社後に何を成し遂げたいか(具体的なビジョン)
原則③ 数字と固有名詞で具体性を出す
「アルバイトでリーダーとして頑張りました」では伝わりません。数字と固有名詞を入れることで、一気に説得力が増します。
❌ 悪い例:「アルバイトでリーダーとして売上向上に貢献しました」
✅ 良い例:「居酒屋のアルバイトで10名のスタッフをまとめるリーダーを務め、新メニューの提案と接客改善により3ヶ月で月間売上を15%向上させました」
ES頻出項目の書き方
① 自己PR(強み)の書き方
自己PRのポイントは「強みを言うだけでなく、その強みがどう仕事に活かせるかまで書く」ことです。
構成例:
①強みを一言で言う→②その強みが発揮されたエピソード(数字・具体性)→③その強みを入社後にどう活かすか
② ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)の書き方
採用担当者がガクチカで見ているのは「活動の内容」ではなく「どう考えてどう動いたか」というプロセスです。サークル・アルバイト・勉強・ボランティア——何でも素材になります。
構成例:
①何をしたか(活動の概要)→②どんな課題・困難があったか→③どう考えて何を行動したか→④結果どうなったか(数字があれば◎)→⑤この経験から何を学んだか
③ 志望動機の書き方
志望動機は「なぜこの業界か」×「なぜこの企業か」×「入社後に何をしたいか」の3層構造で書くのが鉄則です。
特に「なぜこの企業か」は、OB訪問・説明会・インターンで得た具体的なエピソードを入れると一気に説得力が増します。「御社の○○さんから△△というお話を聞いて」という一文があるだけで、志望度の高さが伝わります。
ESでやってはいけないNG例
- コピペの使い回し:企業ごとに内容を合わせないと「本当に志望しているか」と疑われる
- 抽象的な表現だけ:「頑張りました」「成長しました」だけでは伝わらない
- 文字数をギリギリにする:指定文字数の80〜100%を目指す
- 誤字・脱字:提出前に必ず声に出して読み返す
- 「私は〜」の連続:文頭を変化させて読みやすくする
ES添削はプロに頼むのが最短ルート
どんなに自分でES を書いても、「自分では気づけない問題点」は必ず存在します。就活エージェントのキャリアアドバイザーに添削してもらうことで、通過率が大きく変わります。無料で何度でも添削してもらえます。
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まとめ:ES・履歴書は「読む人の立場で書く」が鉄則
- 履歴書は基本情報・ESは人柄と志望度を伝えるもの
- 結論から書く(PREP法)を徹底する
- 「その企業でなければならない理由」を必ず入れる
- 数字と固有名詞で具体性を出す
- 文字数は指定の80〜100%を目指す
- 提出前に声に出して読み返して誤字脱字をなくす
- 自分一人で完結させず、プロの添削を受ける
ESは一朝一夕では上手くなりません。でも、正しい書き方を知り、プロのフィードバックを受け続けることで、必ず通過率は上がります。一人で抱え込まず、使えるサポートは全部使いましょう。
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