正規雇用と非正規雇用1 年収1千万円を解説する

夢の金額!年収1000万円を解説する!

 


『賭博黙示録カイジ』

という漫画をご存じでしょうか。

 

ざわ…ざわ…

という圧倒的表現っ…

恐らく日本で一番有名なギャンブル漫画です。

 

この漫画は利根川という男の演説で幕を開けます。

 

利根川は

いわゆる中ボスのポジションの人間ですね。

 

この利根川、

物語の冒頭で演説をし、

債務者に涙を流させます。

 

私自身就活が上手くいかない時に

この利根川先生の演説で幾度となく心を抉られました。

 

ある意味就活生も興味があったら見てほしい演説です。

 

さてこの利根川先生、

『1000万円』というテーマでもありがたい演説をしています。

 

ネタバレはここでは避けますが

『年収1000万』はよく話題の種になる数字です。

 

女性が結婚相手に求める条件など、

男にとっては耳の痛い話ですが……

 

 

恐らく学生の中には

年収1000万を夢見てはいても

上手くイメージができないという人もいるでしょう。

 

そこで私も利根川先生を真似して、

『年収1000万』を紹介したいと思います。

 

(投資などの資産運用なしに、

サラリーマンが職業のみで稼ぐという前提でですが…)

 

「稼げる仕事」とは?

 

世の中には色々な仕事がありますが、

大別すると仕事の種類は2つしかありません。

 

 

『利益を生む仕事』と

『利益を生まない仕事』です。

 

例えば営業マンはお客様を獲得します。

 

これは会社にとっては

お金を生む場所を探してくることです。

 

ですが

会社にいる事務員さんなどはどうでしょうか。

 

事務員さんは

利益の出る場所を自分では探さないので、

事務員さんだけでは会社は儲かりません。

 

 

自分の給料は『どれだけの利益を生むか』で決まります。

 

利益を生める職業の位が高く、

生まない仕事は低いことは仕方のないことです。

 

『労働力』と『生産性』は似て非なるものということですね。

 

ずっとオフィスにいてお客を集めない内勤職、

現場でお金を集めてはいても、

お金ができる流れを『生産しない』現場職では

会社から見れば利益を生まないので、

昇給の優先順位は後になってしまいます。

 

 

なので年収1000万を稼ぐには

『利益を生産する仕事に就くこと』

これが大前提です。

 

(大企業の中には

一般職でも年収1000万を超えている企業はありますが…)

「年収1000万分の利益」とは?

 

では

『年収1000万を貰うために必要な利益』

について解説します。

 

私の経験上、

一例として『営業職』を挙げてみます。

 

『営業職』と言えば

『稼げる』イメージが強いのではないでしょうか。

 

100%そうとは限りませんが、

稼ぎやすい環境があることは確かです。

 

理由は『インセンティブ』という、

会社にもたらした利益から

成功報酬として月収やボーナスに加算される仕組みがあるからです。

 

内勤職や現場職の年収は

月収と賞与の二馬力です。

 

年収1000万を稼ぐとしたら

これだけで稼がなければなりません

(賞与のない会社もある…)。

 

ですが営業職の場合、

年収は月収と賞与、

そしてインセンティブの三馬力です

(会社によって営業手当が高い分賞与が少なかったりもする)。

 

月収と賞与だけで年収500万を稼いでいれば、

インセンティブを500万稼げば

夢の『年収1000万』になれるわけです。

 

さて、

では仮にインセンティブを500万稼ぎたい場合、

どれほどの売上を積み上げなければいけないのでしょうか。

 

正解を先に発表します。

 

その額はおよそ5~6億円です。

 

年収1000万を貰うには、5億の利益が必要?

5億っ…

何たる暴利っ…

ブラックっ…

…と思う方も多いと思います。

 

 

実は私も少しだけ営業をやっていたことがあります。

 

今回は私もやった不動産営業を例に挙げたいと思います。

皆さんは

例えば3000万円の家を営業マンが売ったら、

その営業マンはいくら貰えると思いますか?

 

 

大体『家の売値の約1%』です。

 

家を買ったお客様には仲介手数料を請求します。

 

この額は法律で一定に定められ

買値の3%強です。

 

営業が受け取るのは

この仲介手数料の約2~3割です。

 

3%強の

更に3分の1以下になった額なのですから、

全体の約1%です。

 

なので

3000万の家を売っても

営業マンの取り分は大体20~30万円です。

 

この割合は

大手のデベロッパーでもあまり変わりません。

 

仮に基本給と賞与で

年収500万を貰っている場合、

1000万円に達するには

年間で少なくとも

5億円を売らなければ届かない計算となります。

 

給料の1000倍のお金を動かす!

年収1000万円を稼ぐ人は、

その1000倍の

億単位のお金を仕事で動かしています。

 

仕事で利益を出しても

会社を経由する限り

自分の手元に入るお金は数%になります。

 

だから実力がある人は独立するのです。

 

独立とはその単価を上げる行為なのです。

 

『億の金を動かす』

これが『年収1000万』を稼ぐ上での大原則です。

 

ですが

億単位のお金を動かすというのは

相当な責任のある仕事です。

 

営業マンで

精神を病んでしまう人が多いと言われますが、

それだけお金を集めるには

相当無理しなければ集まるものではなく、

無理しても集まるか分からないというわけです。

 

総じて年収1000万を稼ぐということは、

楽なことではないということですね…

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